スポンサーリンク

『ボディーガード』フランク全力でレイチェルを警護!

ボディーガード

ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストン共演の大ヒット作であり、トップスターである彼女を守るボディーガードの姿を描いたラブストーリー。

フランクがレイチェルを全力で命がけで守るアカデミー賞受賞式ステージでのシーンは感動と涙なしでは見れません。お家時間を使って是非観てみて‼

Contents

スポンサーリンク

あらすじ

世界トップクラスの実力を持つボディーガード フランク(ケヴィン・コスナー)は歌手で女優の

スーパースター レイチェル(ホイットニー・ヒューストン)の護衛を依頼される。

彼女の身辺では脅迫状が届くなど、不穏な事件が発生していた。

はじめはフランクを邪魔だと思っていたレイチェルだったが、コンサート中に彼に助けられたことで、心を開いてやがて愛する存在に。

出典元:search.yahoo.co.jp

 

翌日、助けられたお礼にレイチェルはフランクをデートに誘う。映画を見てバーで語り合いフランクの自宅で二人は一夜をともにするが、翌朝フランクは依頼人と深い仲になったことを後悔しけじめをつけようとレイチェルに突き放したような態度をとってしまったことから、

レイチェルとの関係に亀裂が生じ、警護に支障をきたすようになってしまう。

フランクへの当てつけのような行動を繰り返したためフランクは辞めるとビルに直訴するが、

直後にホテルの自室で息子フレッチャーからの電話と思って受けた脅迫電話にレイチェルは強い

ショックを受ける。苦しむ彼女が頼ったのは結局フランクだった。

レイチェルに危険が迫る中フランクは彼女のスタッフに暇を出し、レイチェルと彼女の姉ニッキー、

息子のフレッチャーを連れて父ハーブの家に避難することに。

一同は落ち着きを取り戻したかに見えたが、翌日フレッチャーがボートに勝手に乗り、フランクが助け出した際にボートが爆破されてしまう。

もはやここにまで魔の手が迫っていた。その夜フランクは泣いていたニッキーから

「レイチェルの殺害を依頼した」と聞かされる。

幼い頃から姉ニッキーの真似をしていたレイチェルがいつの間にか舞台中央に躍り出て、ニッキーの

夢だった歌手として成功した妹への嫉妬を抑えきれなくなったニッキーは、レイチェルへの脅迫状の件がきっかけで長年の鬱憤が爆発し、酒場で出会った男に勢いで彼女の殺害を依頼してしまう。

その男の名前も知らないため連絡も取れないと告白する。

その直後ニッキーは突然現れた男に射殺されてしまう。

ニッキーの葬儀が終わり、レイチェルはノミネートされていたアカデミー賞授賞式に出席する事に。

ニッキーの射殺の手口からプロの仕業だと感じたフランクはレイチェルに出席を取りやめるよう忠告するがレイチェルの出席の意志が揺るがないと知るとトニーと共に警護に全力を挙げる。

フランクは会場で元同僚のポートマンと会うが、彼が「自分の依頼主だ」と語った司会者から

「そんな男は知らない」と告げられ、ポートマンが犯人だと確信する。

ポートマンはカメラマンに扮して壇上のレイチェルを殺そうとしたが彼女の盾として銃弾を受けた

フランクに阻まれ失敗しフランクに射殺される。

依頼を終えたフランクは新しいボディーガードと交代しレイチェルたちと別れのあいさつを交わしたが、見送るフランクを見つめるレイチェルはジェット機を止め彼のもとに走り別れのキスを交わした。

こうして2人の恋は終わりレイチェルはフランクへの愛を糧に歌を歌い、フランクは新たな仕事へと就いた。

 

スポンサーリンク

作品紹介動画

 

スポンサーリンク

キャスト/スタッフ

フランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)

レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)

サイ・スペクター(ゲイリー・ケン)  ビル・テヴァニー(ビル・コッブス)

グレッグ・ポートマン(トーマス・アラナ)

ニッキー・マロン(ミシェル・ラマー・リチャーズ)

監督:ミック・ジャクソン  脚本:ローレンス・カスダン

製作:ローレンス・カスダン ジム・ウィルソン  ケヴィン・コスナー

音楽:アラン・シルヴェストリ  撮影:アンドリュー・ダン

編集:リチャード・A・ハリス

 

スポンサーリンク

主題歌:I Will Always Love You ホイットニー・ヒューストン

 

タイトルとURLをコピーしました